top of page

ハンコンにウインカー(本物)付けたら面白くね?その1

こんにちは!

そしてお久しぶりです!

いやー、こうコロナで長いこと休みになってるとだんだんすることが無くなってきますよねw

ETS2をやっててふと思ったん出すよね。

「本物のウインカーが付けれたらもっと面白いのになぁ...」

・・・だったら作ればよくね?

よし、作っちゃおう!(は?)

とまぁこんなノリで始めた企画ですがもしよければ最後までお付き合いくださいw

 
買ったものリスト

・本物のウインカー(今回はヤフオクに安く流れていたスズキのやつ)

・G29用ステアリングボス(ハンコンに実車ハンドルを付けるためのもの)

・Deporacingのステアリング

・Arduino Leonardo

・Arduinoを収めるアクリルケース

・ジャンパーワイヤ(Arduinoとウインカーの配線用)

・平型圧着端子

・熱収縮チューブ

・MicroUSBケーブル(2mのものをチョイスしたよ)

・強力両面テープ(正直こんなのでくっつくか心配だけど一応ウインカーとG29をくっつける為)


とまぁ買ったものはこんな感じ。

全部で2万8千円ぐらいしたよ。

高いね。うん・・・

 
どんな感じで作るかイメージ

車用のウインカーなんて付く訳ねーじゃんばーかって思われるかもしれませんが、上で買ったものリストにArduino Leonardoってのがありますよね?

こいつはどんな物なのかと言いますと、簡単に言うと「今日からお前コントローラーな」って言う感じの事をしてくれるものです。

え?全然わかんないって?もーしょうが無いなぁ...

その2で写真載せるけどArduino Leonardoには基盤にジャンパーピンをぶっ刺すところがいくつも空いてます。

そこにウインカーの接続端子部分を持ってくれば良いわけです。

そのためのジャンパーピンですね。

そこにぶっ刺したら後はArduinoの開発ソフトでプログラムを書くだけです!

簡単だね(白目)

プログラムを書いて読み込ませればもうウインカーはコントローラーになります(?)

後はゲーム側でいつも通り設定をして遊ぶだけです。

 
最低限必要なスキル

まずはハンダですね。

はんだ付けはウインカーからArduinoまでの配線が短すぎて延長したくなったときとかに使えます!(長い線を買えばいいだけだが...)

次に工作力です。

と言っても小学生の図工が普通にできるレベルなら問題なしです。

そしてプログラミング力。

今回は私は他のブロガーさんのものを参考にさせていただくのであまり必要はないですが一応...

最後にやる気です。

これがなきゃ続きませんねw

 

っとまぁこんな感じで必要なものは購入しましたので次回は早速ですが作成といきましょう!

それでは皆さん、次回もお楽しみに!!

​おすすめの記事

bottom of page